こんにちは、Kazuです。
念願の「香川うどん旅」をついに決行することになりました。どうせ行くなら絶対にハズしたくない…そんな思いで、香川県内の人気うどん店をリサーチしてみました。
いざ現地で迷わないように、営業時間やアクセス、特徴をまとめました。
自分のために調べた情報ですが、今後香川に行かれる方にも参考になるかと思います。
それでは早速、厳選した7軒をご紹介していきますね！
香川で絶対に外せない！うどん店7選
1. 日の出製麺所（坂出市）
- 営業時間：11:30〜12:30（驚異の1時間営業！）
- アクセス：JR坂出駅から徒歩約10分
- 特徴：製麺所がそのままお店という、まさに「本物」の讃岐うどん体験ができる場所。出来立てのつるつるシコシコ麺を激安価格で味わえる、知る人ぞ知る超人気店です。
- 注意点：営業時間がとにかく短いので、開店前から並ぶ覚悟で！
2. がもううどん（坂出市）
- 営業時間：8:30〜13:30（麺切れ次第終了）
- アクセス：車必須！周囲は田園風景が広がる立地なので、カーナビをお忘れなく
- 特徴：青空の下で食べるという、香川ならではのユニークなスタイル。素朴で優しい出汁と、もちもちの麺が絶品。小玉150円からという圧倒的なコスパも魅力的です。
- おすすめ：天気の良い日に訪れると、より一層美味しく感じられますよ！
3. さか枝うどん 本店（高松市）
- 営業時間：7:00〜15:00（土曜不定休、日祝休み）
- アクセス：ことでん「瓦町駅」から徒歩14分
- 特徴：セルフ式の老舗店。なんと60種類以上もの天ぷらがズラリと並ぶ光景は圧巻！朝うどんにも対応しているので、早起きして訪れてみてください。
- 裏技：朝一番に行くと、揚げたての天ぷらに出会える確率が高いです。
4. 竹清 本店（高松市）
- 営業時間：7:00〜15:00（土曜不定休、日祝休み）
- アクセス：瓦町駅から徒歩約14分
- 特徴：名物「半熟卵天」は一度食べたら忘れられない美味しさ！揚げたてのとろ〜り半熟卵と、薄衣の天ぷらが絶品です。地元の方にも観光客にも愛され続けている名店。
- 食べ方のコツ：半熟卵天は崩してうどんと絡めて食べるのが通の楽しみ方です。
5. 手打十段 うどんバカ一代（高松市）
- 営業時間：6:00〜18:00（元日のみ休み）
- アクセス：瓦町駅から徒歩約7分
- 特徴：「釜バターうどん」発祥の店として有名！バターと卵の濃厚な組み合わせがクセになる味わいです。朝6時からの営業も嬉しいポイント。
- 初心者へのアドバイス：最初は普通のうどんを食べてから、2杯目に釜バターに挑戦するのがおすすめ。
6. ヨコクラうどん（高松市鬼無町）
- 営業時間：8:00〜14:30頃（麺切れ次第終了）
- 定休日：不定休（第3木曜が多め）
- アクセス：JR鬼無駅から徒歩すぐ
- 特徴：地元密着型の隠れた名店。製麺所併設で、素朴ながらも深い味わいが魅力です。行列必至ですが、その価値は十分にあります。
- 地元情報：常連さんとの会話も楽しめる、アットホームな雰囲気が魅力。
7. 香川屋 本店（丸亀市）
- 営業時間：10:00〜16:00（火曜定休）
- アクセス：ことでん「栗熊駅」から徒歩すぐ／国道32号沿い
- 特徴：安定した味と価格で安心して利用できる工場直営店。コスパも良く、混雑時でも回転が早いのが◎。うどん巡りの最後に訪れるのにもぴったり。
- ファミリーにも：子連れでも利用しやすい雰囲気です。
うどん巡りを成功させる5つのポイント！
営業時間は必ずチェック！
多くの店が午前中〜昼過ぎで閉店するため、午後は選択肢がかなり限られます。開店時間も店によって大きく異なるので、事前確認は必須です。
日曜・祝日は要注意！
特に製麺所系のお店は日祝がお休みのことが多いです。せっかく遠方から来たのに閉まっていた…なんてことにならないよう、事前に確認しましょう。
平日がベストタイミング！
人気店は土日になるとかなり混雑します。ゆっくりと味わいたいなら、平日の訪問を強くおすすめします。
車でのアクセスが基本！
各店舗が点在しているため、レンタカーがあると効率よく回れます。公共交通機関だけでは厳しい立地の店もあるので、車は必須と考えた方が良いでしょう。
胃袋の調整も大切！
せっかくなら複数店舗を回りたいもの。小玉から始めて、お腹の具合を見ながら調整するのがコツです。
まとめ
福岡から香川へ「本気で美味しいうどんを食べたい！」という想いで調べた7軒です。
人気店はやはり並ぶようなので、営業時間も見ながらうまく回れたらと思ってます。
諦めて他のお店に行く可能性も高くどうなることやらですが、とにかく楽しんでこようと思います(笑)
今後香川にうどんを食べに行く方の参考になれば幸いです！
