こんにちは、Kazuです。
福津で飲むとしたらどこがいいですかね?と地元の人に聞くと、高確率で名前が挙がっていた「やきとり陽(よう)」
ちょっと駅前から離れていることもあってなかなか行けていなかったんですが、今回ようやく福津の飲み仲間と行けました。
どの料理もクオリティが高く、福津ではここでしか食べられないようなメニューもあり、なぜもっと早く来なかったんだと後悔してます。
この記事ではやきとり陽について
実際に食べたものの紹介、メニュー、アクセス、営業時間などの情報をお伝えします。
やきとり陽で食べたものを紹介
1品目はごまかんぱちです。
福津と言えばやはり海鮮、焼き鳥屋といえども最初は刺身が食べたくなります。
身はぷりぷり、けっこう濃厚なゴマダレがかけられていて、1杯目のビールがどんどん進みました。
2品目はすもつです。
自分が好きでどのお店に行ってもだいたい注文してます。
柚子胡椒との組み合わせが最高でした。
ここから串ゾーンに入ります。
注文から出てくるまでに時間がかかりそうだったので、最初にまとめて注文しました。
丁度良いタイミングで順に持ってきていただけたので、正解だったと思います。
まずはとりかわが来ました。
ここのとりかわはカリカリ系、個人的には柔らかいものより好みで、味は薄すぎず濃すぎず何本でも食べられそうな感じでした。
続いては豚バラです。
福岡では定番ですよね。
焼き「鳥」といいながら「豚」バラなのが一時期気になってましたが、美味しければどうでもいいですね。
お次は砂ズリ。
今回食べた串の中でも1、2位を争うくらい好きでした。他の方も後半に追加注文していたので、当たりだったと思います。
ここで1品料理に戻り、たたきが来ました。
脂が続いてたので、このさっぱりした感じでリセットされました。新鮮で歯ごたえも良く甘みもあって、あっという間になくなってましたね。
また串に戻り、ねぎまです。
関東に住んでた頃は好きでよく注文してましたが、福岡のお店はあまりねぎまって置いてない気がしてるんですが、どうですかね?
見つけて嬉しくなって注文してしまいました。
ねぎまはタレのイメージが強かったんですが、ここはあっさりと塩。ねぎの風味と相まって、さっぱりとした一品でした。
だいぶボケてしまってますが、トマトベーコン串とハツです。
ハツってこんなに柔らかかったっけ?とイメージが変わりました。これももう1本食べたくなりましたね。
参加者全員が大絶賛していたきも刺し(レバ刺し)です。
ごま油と塩でいただきましたが、めちゃくちゃ新鮮で甘みがあり、他のお店では食べられない一品でした。やきとり陽に来た際は、ぜひ食べていただきたいです。
飲んだ後は炭水化物が欲しくなりますよね。
ということで最後はめんたいおにぎり。
ごちそうさまでした。
やきとり陽のメニューを紹介
こちらがやきとり陽のレギュラーメニューです。
串だけではなく居酒屋メニューも充実していました。
こちらが本日のおすすめメニューです。
鶏きも刺しは本当に美味しかったです。次は鶏はつ刺し食べてみたいですね。
ドリンクメニューはこんな感じです。
今回はひたすらビール飲んでました。
やきとり陽は持ち帰りできる?
テイクアウトできる焼き鳥店が多いですが、やきとり陽も持ち帰りが可能です。
人気店で注文から出てくるまでに時間がかかっていたので、早めに予約しておくことをオススメします。
やきとり陽のアクセス/営業時間/駐車場について
店舗情報(情報確認日:2023年5月)
所在地 | 福岡県福津市宮司1-6-18 |
営業時間 | 【火~土】17:30~00:00 【日】 17:30~23:00 |
定休日 | 月曜、第1・3火曜 |
電話番号 | 0940-52-6007 |
支払い方法 | |
駐車場 | あり |
さいごに
今回は福岡県福津市にあるやきとり陽を紹介しました。
いやー、美味しかった、すでにまた行きたいです。
福津の焼き鳥店の中で、個人的には今のところ1番好きです。
宮地嶽神社などに観光に来られた際は、ぜひ寄ってみてください。
それでは!