こんにちは、Kazuです。
最近は音を録ることにハマっていて、渓流の音を求めて熊本県の菊池渓谷に行ってきました。
ただ、予定していた日があいにくの雨、というより豪雨+雷で、行くか迷いましたが他に行けそうな日がなかったので強行しました。
この記事では、雨の菊池渓谷で撮影した動画と、使用した機材についてご紹介します。
菊池渓谷の映像
音源はステレオになっているので、ステレオスピーカーやヘッドホンなどで聴いていただくと、また違った印象になるかと思います。
ビニール傘をさして撮影したので、傘にあたる雨音が大きく入っています。
これはこれで良いと思いますが、機会があれば雨音が小さい傘を利用して撮影してみたいです。
この日は豪雨だったのもあり、私以外には3人ほどとしか出会わなかったので、他人を気にせずゆっくり撮影できました。
使用した機材
カメラ:Sony α1
レンズ:FE PZ 16-35mm F4 G SELP1635G
三脚:Manfrotto Element
音を録るようになって、超広角から標準域までカバーして、しかもとても軽い16-35mm F4 PZが大活躍しています。
以前は16-35mm F2.8 GMを使っていて、確かに画質は良かったのですが、やはり重かったんですよね。
軽いは正義とよく言われますが、このレンズを使いはじめて納得しました。
雨の菊池渓谷は注意です
最初にも書きましたが、今回は豪雨の中で撮影を決行しました。
現地に着いてからは小雨になっていたので撮影はできましたら、撮影が終わる頃には川が一気に増水して、最初に撮影していた場所までうっすら水が来ていました。
自然を舐めていたなと反省したところです。
もし観光で行かれる際も、直前に大雨が降っていたら急な増水も起こりうるので、お気をつけください。
さいごに
この記事では雨の菊池渓谷での撮影についてお伝えしました。
本来撮りたかった渓流そのものではなかったですが、むしろより貴重な映像や音を撮ることができたと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは!