京都に旅行した際、伊丹空港でフライトの待ち時間があったので飛行機の撮影をしてきました。
伊丹空港の飛行機撮影ポイントはいくつかあるようなのですが、今回は南ターミナルの展望デッキに行ってきました。
この記事では撮影した写真と設定やレンズについてご紹介します!
伊丹空港で撮影した飛行機の写真
今回は以下で紹介する望遠レンズを使用したので、肉眼で見るのとはまた違った景色が撮れたと思います。
最後から二番目の写真が「空港の仕事風景」という印象があって、個人的に気に入っています。
飛行機の写真ももちろん好きなのですが、こういった日常の一コマを切り取るのが面白いです。
伊丹空港での撮影に使用した機材
カメラ:Sony α1 ILCE-1
レンズ:Sony FE 70-200mm F2.8 GM II
今回は35mm換算で200mmまでカバーする望遠レンズを使用しました。
今回のような日中の空港での撮影であればここまでの機材は不要で、APS-C機のα6000シリーズに、例えばE 70-350mmといった望遠レンズで十分かと思います。
むしろその方が35mm換算で525mmとさらに望遠が効くので、より面白い切り取り写真が撮れるのではないかと思います。
伊丹空港での飛行機撮影時の設定
今回のカメラの設定ですが、絞り優先モードにして、飛行機を背景から浮かび上がらせたかったので絞り開放(F2.8)で撮っています。
ただ写真によって飛行機の一部がボケてしまったので、F5.6〜F8くらいまで絞った方が良かったかなと思ってます。
多少絞っても日中であればシャッタースピードは十分稼げるので問題ないですね。
さいごに
この記事では伊丹空港の展望デッキで撮影した飛行機写真をご紹介しました。
今回のように旅行のついでに撮影できるのが飛行機写真の良いところですね(望遠レンズを持っていく必要がありますが・・・)。
伊丹空港での撮影を考えている方に参考になれば幸いです。
それでは!